が山崎貴監督作品は嫌い!とネット上で書き込みされています。
山崎貴監督は、日本を代表する映画監督で、2024年映画「ゴジラ-1.0」で第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞して話題にもなりましたよね。
邦画・アジア映画が視覚効果賞に輝くのは、史上初の快挙ですごいの一言です。
映画の感想は個人それぞれですが、なぜ山崎貴監督作品がクソ映画!嫌い!と言われるのか?調べてみたいと思います。
山崎貴クソ映画!嫌い!
山崎貴監督をGoogle、Yahooで検索すると、「山崎貴クソ映画」「山崎貴嫌い」といったネガティブなキーワードが出ててきますね。
このキーワードが出てくる箇所はサジェストキーワードと言われる箇所で、Google、Yahooがよく検索されるキーワードをガイドしてくれる箇所になります。
山崎貴監督は、数多くの映画の監督をしていますが、調べてみたところ、「山崎貴クソ映画」「山崎貴嫌い」と言われる作品は下記の映画が多かったです。
- ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
- ドラえもん
- シャザム
山崎貴クソ映画!嫌い!と言われる3つの理由
山崎貴監督クソ映画!嫌い!と言われる理由を分析してみました。
①原作のイメージを壊しすぎる
山崎貴監督映画がクソ!嫌い!と言われる理由のひとつは、原作の改変です。
こんなクソ映画絶対に見るな
最後に裏切られるぞ、俺はそんなオチは求めてなかった
批判される理由は至極当然
監督の山崎貴は何考えて名作をゴミに変えたんやhttps://t.co/xnHrIPavxx— 黒こっぺ (@Kurokoppe_1) May 20, 2022
今からゴジラ観に行くんですけど、今年一番楽しみで不安な映画。
だって監督は、あの山崎貴。
「ドラクエ」と「ドラえもん」という、俺の好きなものを、己の説教と製作委員会のオモチャのクソ映画にした男。
「やっぱりやりやがったクソ野郎」となるか「山崎貴ごめん!」となるか。— R灰 (@oh_______help) November 7, 2023
原作有りのクソ映画がクソたる所以は「制作陣の身勝手すぎる改変」故に。
未だにドラクエ映画でやらかした山崎貴監督はとっとと廃業してほしいレベルで嫌いよ。
— コアラのスーどん (@mohikan_koala) January 16, 2021
うわ、ニュースZERO戦犯監督特集してる
“ドラクエぶち壊し”山崎貴
“シャザムぶち壊し”福田雄一
この2人のクソ映画は絶対観ないわ— ジャイアントカツリコ (@nekopikumin) December 4, 2020
山崎貴は寄生獣映画の時のインタで原作では生きてる主人公の父親を殺した理由を「主人公に試練を与えたかったから」とかどや顔で言ってた(薄い記憶)のを聞いて原作改変クソ野郎認定。そういえばその監督は原作があるものの映画しか作ってない。んで自分の映画というのを誇示するように英語のタイトル
— うず➤おおい済み (@uzuram) August 3, 2019
ドラクエ作品を見た方におおいようですが、山崎貴監督映画がクソ!嫌い!と言われる理由は、ゲームの世界観やアニメの原作のイメージを壊しすぎてしまうといった意見が多いようです。
これはある意味仕方がないですよね。原作があるものは、必ずファンがついているため、どんな人が作っても原作と違う!といわれてしまいますよね。
ゲーム、アニメの好きなファンの投稿に多く、、原作が大好きなファンによればお金を払って、ファンの心を蹂躙し、馬鹿にして、後味悪いままにしているなど厳し評価のな意見がありました。
一方で、原作をしらないファンにとっては、先入観がなく見れることができるため、普通に楽しめた方がほとんどです。
ゲーム、アニメの原作があるものを映画化、実写化するのは難しいですよね。
②CG映像至上主義
山崎貴監督映画がクソ!嫌い!と言われる理由には、CG至上主義といった意見があるようです。
映画館で、ルパン三世フルCGの予告篇やってて、嫌な予感したんだけど矢張り監督脚本が山崎貴だった。
ドラクエで腰抜けるような駄作作って、過去にもヤマト、ドラえもん、クレしんのCG映画、実写化で散々酷評されてるのに強心臓の持ち主です。彼は芸術家ではなくビジネスマンだから仕方ないかも pic.twitter.com/8bsFLoLObj— Mr.NO (@nokikitd) August 15, 2019
『ナキ』『ドラえもん』とへたくそCGアニメばかり作って酷評されてる山崎監督、性懲りもなく『ドラクエ』『ルパン三世』まで。誰か止めてよ(涙)。 — 『ルパン三世』23年ぶり劇場版の公開決定 同作史上初の3DCG 監督・脚本は山崎貴氏 https://t.co/9vMBzA3MVP
— けんちん・F (@kenchin_ff) July 11, 2019
山崎貴監督は、CGやVFXをつかった映画、実写化が多いためか、ある意味仕方がないのかもしれませんが作品のテーマや思想に関心がないと思われているようです。
原作を知らなければ、どのような作品を作るか?コンセプトも思いつきませんし、映像化もできません。
CG、VFXといった映像を得意としている監督さんですが、印象ばかりが先行してしまっているのかもしれません。
③演出・設定がステレオタイプ
山崎貴監督が嫌いな理由にステレオタイプという意見もありました。
山崎貴監督作品って、毎回毎回、どうして悪役の造形(設定と演出)がタンパクでステレオタイプでつまんないんだろ・・・?
— 畑山敦紀 (@jfi05501) November 24, 2017
私が山崎貴嫌いなのは演出の不味さもあるけどそもそもステレオタイプが大嫌いだからなあ。そういう意味ではお約束大好きなオタクからは好かれそうよね。アレ。
— KOJO (@Kjo1975) November 8, 2023
「STAND BY ME ドラえもん」序盤タケコプター表現など思ったより新鮮でおっ?と思わせたがやはりきた。恐れていたとおりのドラ泣き。24時間テレビ的押し付けがましい品のないKANDOU。ステレオタイプな演出。山崎貴の「こういうのがいいんでしょ?」がみえみえ。でもいまだ満員。
— 高過晋作 (@nara4039) October 12, 2014
伝説の漫画「寄生獣」を山崎貴監督が2部作で映画化!染谷将太×深津絵里が参戦 #映画 #eiga http://t.co/SUuSdIYOc4 @eigacomさんから
しょぼいCGとステレオタイプの芝居 寄生獣だけはやめてほしかった…
— 素速川🉐 (@wnaorin) November 20, 2013
これは意外でしたが、山崎貴監督の映画については、役者の演出、設定がステレオタイプ(よくある形)で嫌い!といった意見があり一定数がりました。
山崎貴監督は、CGやVFXをつかった映像作品が多いせいか?演技力、心理的な奥深さを求めている人には、物足りないのかもしれません。
たしかに映像中心の作品になると、邦画のような奥深さはなく、似た目だけで中身がなく薄っぺらくみえてしまいますよね。
山崎貴クソ映画!嫌い!と言われる3つの理由
山崎貴監督映画は、クソ映画!嫌い!と言われる3つの理由をお届けしてきましたがいかがでしたでしょうか?
山崎貴監督は、原作のあるアニメ、ゲーム、ドラマなどCGやVFXなど使って実写化を手掛けている作品が多いため、原作を知っているファンから原作との細かいズレを指摘されることが多いようです。
また、CGやVFXを使っている作品が多いため、映像至上主義、設定、演出がステレオタイプなどの意見もあるようです。
一流の映画監督には、賛否両論があるのが普通のため、ネット上の評判に影響されず自分の目でみて判断していくことが重要です。
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