二階俊博元幹事長が次期衆院選への不出馬を宣言したことで、後継者問題が浮上していますますよね。
二階氏の三男・伸康氏その評判について詳しく見ていきます。
二階氏三男評判①地元・講演会
二階俊博元幹事長の三男・二階伸康氏は、元々全日本空輸(ANA)につとめていた人物です。
二階俊博元幹事長公設第一秘書として父を支えおり、住民票も和歌山県田辺市に移し、地元田辺市での活動に力を入れているようです。
地元住民と積極的に交流を図っており、後援会からも高く、評判もいいといわれています。
二階氏三男評判②政治家としての資質
二階氏の三男・二階伸康氏は、家族思いという評判があるようです。
母・怜子さんの闘病生活を支え、共同名義で購入したマンションを相続しサポートしているといったことが言われ、家族との結びつきも強く、政治家としての資質が評価されているようです。
また、公設第一秘書として東京で培った人脈を活かしつつ、国会事務所でも父の近くで経験を積んできたことから、政治家としての経験も有望視されています。
二階氏三男評判③態度・振る舞い
ただ、伸康氏については、世襲批判もあるようです。
週刊文春の記事によると、地元の方から、「父親の権力を自分のものと勘違いした振る舞いがある」との指摘があるようですね。
ただ、伸康氏は「能力とやる気が重要」との姿勢を貫いており、世襲批判に対しても開き直る態度を見せています。このような批判にどう対処していくかが、今後の彼の課題となるでしょう。
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まとめ
二階俊博元幹事長の三男の二階伸康氏の評判についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
二階俊博元幹事長の三男の二階伸康氏は元ANA勤務で、公設第一秘書として父を支え、住民票を和歌山県田辺市に移して地元活動に力を入れており、地元住民や後援会から高く評価されいるようですが世襲批判もあるようです。
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